ちぇ子かく語りき。

ちぇ子はかく語ったのだ。実情は日常をつらつらツァラトゥストラ。…たまに真あしなが女子高聖の歌詞を頑張って作ってうPしたりします。

歌詞

笑えるから。(デモ版):歌詞

笑えるから、いつか笑えるから今降り止まぬ涙も、君の全ても笑えるから、きっと笑えるから諦める術も理由も、たった1つの答えも 両手の指では数え足りないものばかり抱えてきた。制服のボタンを掛け違うよな幼さもきっと忘れてしまったね。 夢を見ることに…

ダメダメだな僕は。(デモ版):歌詞

夏を漕ぐ自転車に乗って僕を置いてけぼって風は吹いてゆくから 目に見えないものを信じ過ぎていた?君の言葉ハートに刺さるんだ 「馬鹿だね」って言った君の横顔もあの頃と同じだよ熱くさせるから 駆け出した心 引き摺られるようにして選んだ答えの合わせは …

うたかたの日々(デモ版):歌詞

退屈な日々を 縫うように走る季節 大きなあくびを ひとつした子猫は振り返ることもせずに 世界を救うような旅に出ようとかそんなんじゃない そんなんじゃないけど まだ誰も見たことのない奇跡を捜して 奇跡を捜して 走るよ 走るよ風が頬を撫ぜるたびぽつり …

小さな魔法(デモ版):歌詞

雨の日も風の日も立ち止まらずに歩き続けたよ誰かに呼ばれた気がして振り返ると足跡がついていたんだ 空が飛べたら自分がどこから来たかなんて思い出さなくていいのになんで僕らは熱が冷める時と逆のことを出来ないんだろう 小さな魔法じゃ空は飛べないかも…

SonoЯaN:歌詞

当たり前になってしまったものは 突然失いがちになる目に見えにくくなってしまってゆくのだから なんとなく口をつく言葉なら伝えられそうな気がする素直な言葉って怖気付いてしまうもの 出会えたことを運命と言える勇気はないよ必然か偶然でも関係が無いのな…

やさしくなれる唄:歌詞(未完)

こんな僕でも いつかには 死んでしまうから 僕は生きている間に 君に会えてよかった こんな時に いきなり 突拍子もないけど 絶望を優しさで割ったよな 君に会えてよかった そこの手首傷だらけの あなたよ そんなあなたでも 知ってるだろう 手首を切れば 真っ…

笑っていいんだよっ。:歌詞(未完)

好きなことを好きだって 言えることが自由なら 理想と現実の違いに 思い悩むのも自由だね 探し過ぎて見つからなかったものは 確かに 探しもしなかったものと 同じかもしれないね ありふれた人間なんて 死んでもならねぇぞ って思う君も僕も ありふれた死に方…

スパム踏んじゃった:歌詞(未完成)

自称睡眠障害者絶賛不登校児は 通学路で見かけたドブネズミ花のJK ふと見上げた空 ゆるやかな最低気温 鼻歌と原子力とで漕ぎ出してゆく "卒業"ってたった2文字に 甘えてるのさ眠りこけたまま 学校サボって映画観ないか ロックンロールは 安いイヤフォンから…

しぶんぎ座流星群:歌詞

僕は今日まで生きてきました 散々好きをやって 散々人を悲しませて 僕は今日まで生きてきました 散々ワガママ言って散々君を苦しめて そんな僕でも言いたいことがある 遮って流れる車のラジオ 告げる快晴の今夜 しぶんぎ座流星群見えるねと君は言う 赤いカー…

それを「恋」だと勘違う頃に:歌詞(1番のみ)

建て前に身体を抱かれて 「汚されちゃった」と 君は乙女ティック 通勤電車ぢゃ毎朝 何万人が犯されてく 本音に優しくするには きゅーくつなんだな こんなアパートの部屋の中 コンビニ行ったら売っていたんだ かけがえのないアイデンティティ それを恋だと勘…

さんだる。:歌詞

木立を抜けたら 逆さまに屋上だね サンダルで駆けてく メモカを踏みつけないでね この夏は憂鬱ね So,鬱にならないよに 音立てず自壊する スーパーに並んだエロビデオ 大きく手を振りました 多分明日も元気だね セミの抜け殻拾う 君の手はとても白くて綺麗で …

ハルシ..オン:歌詞

空 見上げた 僕は 風の中 空 見上げた僕は 空の下のどこか おてて 伸ばして も届か ないもの がさ ずっと 僕の後をついてくる糞ガキのようにさ進路志望書とレンジでチンしてさ怖い怖いって思う君の顔とかさ 狙い澄ました目で案外強く鬱 雨ラジカセから流れて…

天の川ロマンス。:歌詞

私、思うの。 都会生まれ都会育ちの癖に 星が綺麗とか流れ星☆彡にお願いだとか 歌っているやつら全員 大嘘つき 短冊、翻して ガキの頃の憧憬は鮮やかに 星が綺麗とか流れ星☆彡にお願いだとか 叶った覚えなどないのさ 大嘘つき 七夕 けど 星見えないな 七夕 …